原因は、愛情の欠如
例えばもし「あなたの体」という王国で、国王であるあなたが「こんな嫌な世の中、やってらんね~ょ(~_~メ)・・・・・」と不平不満ばかりを口にしているなら・・・
家来や国民である体の器官や血液等細胞たちは、どう感じるでしょうか?
健康な状態を保ち続ける上で要注意なのが、
・責任感が強すぎる方
・素直に感情を出せない方。
なぜなら、「痛み」というゴミ箱のフタをギュ―っと押さえ込んでいるようなものだから。麻痺している場合が大半で、自分自身で課題を見抜くのは、まず不可能です。
無意識にも体を強制服従させるような傾向にあり、許容量を超え溢れ返る前に手をつけなければ、快復に何十倍もの時間と労力を費やすようになります。
しかも体を抑圧するという事は、心も抑圧しています。自分に対してそうしているなら、他に対しても似たような事をしています(変形性同質要素)。加えてそうする事が悪い事だと自覚がある方は、さらに自分を抑圧します。そんな「表面的善人」の末路は、胃潰瘍等の疾患です。
分かりやすく、視力が弱いという方。後天的症状なら、かなり的を得ていると思いますが・・・。
この方は、目の前に大好きな物があっても食べられないor嫌いなのに食べる事を強要されてきた等々の《愛情の欠如》が原因です。深まるほどに、この方の自由は狭まっていくんじゃないでしょうか?体の細胞たちは、ご主人様の願いに応えようとしているだけです。
起こるすべての現象は、あなたの心の反映です。
すべての体(コリリン)が、ご主人様であるあなたに対して、絶えずこう考えています。絶対に。
・ありのままを生きて!
・達成感や充実感、輝いて!
・大好き!
信頼関係の核心
自立整体セラピー理論の核心は、「根本解決」です。
・痛みを擬人化し、
・心と体の信頼関係を、様々なコミュニケーションに置換える
事です。
一般の整体はじめ治療における大半の考え方は、「コリや症状と争って」きました。
争えばほとんどの場合、さらに深いコリや疾患・耐性菌となり、根本解決からはドンドン遠のいていきます。その戦争は、永遠に終わる事はないでしょう。
「あるがままの状態」とは、すべてが調和しており、「戦う」「葛藤」「争い」・・・の類の言葉が出てくるはずがない状態です。
あなたの体は、例外なくその状態を知っています。根本解決を目的に、体の声に耳を傾けきった時、必ず何かが動き始めます。自立整体セラピーにおいては、前提とする考え方が違うんですから、やり方も結果も当然違ってきます。
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・