自立整体セラピーのイメージキャラクターです。
関西出身じゃない私が、関西弁の影響をものすごく受けている所以でしょう・・・。
コリリン(彼)とは、コリの妖精です。
奥さんはじめ、女性の皆さんに特に好評です。
愛と感謝と喜びを食べて生きています(私にはなぜか関西弁)。
かなりドヤ顔で語りかけてくる場合が、すごく多い・・・・・・・。
彼はご主人様であるあなたが、健康で幸福で長生きできるよう願い続けています。それを実現させるために、どうすればいいかを考え続け、実践しています。
コリリンの役割
彼は、ご主人様であるあなたと、喜びも悲しみもいつも一緒です。
彼は、 「ご主人さん!✩の対処を怠ると、〇〇になるで!~すれば解決できるんや」
と訴えかけています。
当のご主人様(あなた)はたいていの場合、「今それどころじゃないから、ちょっと黙ってて!」なんて返してきます。体としては、どういう状態になってるかをしっかり伝え、健康で幸福に長生きできるようサポートする事が役割です。
ご主人様であるあなたに早く分かってもらえるよう、コリを作り出す道を考えました。
これがコリができた経緯です。
ずーっと訴え続けてるにも関わらず、無視され続けてきた結果、彼は
「ご主人さんは、訴えに応じる気持ちが全くないらしい」
と見なすようになります。
ここで【潜在化した麻痺状態】(潜在的コリ)となります
(自覚症状があるくらいに重さを感じる等のコリが、「慢性的コリ」です。明らかに違います)。
コリリンの詳細
コリリンのベース。
いつもご主人様(あなた)の成長と発展を願い、「課題=痛み=メッセージ」として表現しています。
「ご主人さん!本気で変わりたいんなら、まずここに手ぇつけぇや」
ご主人様がメッセージを受け取ってくれず、悲しんでいます。「ご主人さん、全然受け止めちゃくれへん。どうすりゃえぇんや」
現状を訴えても聴く耳持たないご主人様に、憤りやショックを感じています。「うちのこと嫌いか!?もぉどうにもならへんわ!!!計画的自殺か!?」
ご主人様があまりに聴く耳持ちません。ご主人様を想うあまり、痛みを麻痺させ潜在化させてしまいます。
例えば、夫が不治の病に冒されてしまったという奥様。夫は改善しようと全く考えておらず、最期の余生を放任している感覚。
やっと気づいてくれたご主人様を、喜んでいます。「ご主人さん!ようやっと気づいてくれたなぁ(●^o^●)」最もドヤ顔率が高いです。
課題を克服し、達成感を持っているご主人様へ。「ご主人さん、ようあきらめんとやり遂げたなぁ。おめでとう!」
この境地にまで達すれば、以前の悪習慣に染まりきっていたあなたに戻る事はあり得ません。妬みの感情より相手を祝福したくなり、自分事のように受け止めきれています。
過去を癒す
どうやっても解決できそうにない事に対処する時、「忘れる事」がその時点での最高の選択かもしれません。
それは時を経て、できる限り早いうちに解決される事をお薦めします。
なぜなら、「対処できず忘れてしまった問題=病気の種」だからです。
時を経て、成長した"今"なら、過去の過ちを違った視点で見つめきれるようになるんじゃないでしょうか?
もし解放された状態からどんどん成長を繰り返しているとしたら、「"今"のあなた」とどれくらい違うでしょう?
経年劣化や不摂生を繰り返し、その種が幹や枝葉を付け実になった時、「あなたはガンです」なんて宣告を受ける典型例となってしまいます。
運命共同体
彼は、ご主人様であるあなたを、絶対に裏切りません。
たとえガンのようなクーデターを起こしたとしても、「ご主人さん!気付いてゃ!」と訴えかけているようなものです。
彼との信頼関係がいかにこじれようとも、解決に至る道が完全に閉ざされた訳じゃありません。
彼はいつも信頼し続けています。何度も裏切られるような仕打ちを受けて来て、信頼する気持ちが萎えているだけです。
なぜなら、もしあなたが自殺でもしようものなら、彼も存在できなくなります。
彼は寿命でないあなたと心中しようとは、微塵も考えていません。
少なくとも、ご主人様であるあなたには、寿命を全うしてもらわないと困るんです!
もしご主人様(あなた)が、彼との信頼関係を取り戻すべく意志を向けるなら、時を経て必ず解決に向かいます。
彼との信頼関係が完全に修復できた時、彼はあなたの最高のサポーターです。
核に変化がもたらされる以上、すべてにおいて変われない理由がどこにあるでしょうか?
あなたの治療のCEO(最高責任者)とは、あなたご自身(の「変わる!」という決意・意志力)です。
彼との信頼関係をどれだけ友好的なものにするかで、人生は大きく変わってくるでしょう。
コリリンの誕生秘話
コリリンは、前に通っていた異業種朝食会で知り合った方のアイデアです。
今の整体理論なんてほとんど出来上がっておらず、どう表現したらいいのか、暗闇で鍵を探すような日々だった当時・・・。
「まだ何も見えてなくて、暗中模索してる真っ最中なんです。相談に乗ってもらえませんか?」に、快く応じていただけました。
「コリは悪者じゃない。体の状況を教えてくれるメッセンジャーなんだ」という想いを、存分に汲んでいただけたとすごく感謝しています。
時を経て、久永 将之さんと相談し、生命と魂を吹き込めました。
多くの皆さんに助けられ、教わって来れたがゆえに、今がある事を痛感しています。
ありがとうございます!!!
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