全体から個を見つめる
筋肉と臓器は、密接に関連づいています。「需要と供給のバランス」に例えると、分かりやすいと好評です。
基準点とすべき定義は、「血=お金」「血管=流通経路」です。
例えば臓器のみに焦点を当ててたとしても、さほどの変化はありません。
臓器のみをいくら緩めても、関連性がある筋肉の血行がよくなければなかなか大きな変化は感じられません。筋肉を緩める事で血行がよくなってくるため、各々の担当臓器に「もっと血流よくしてくれ」と要求してきます。
臓器としてもあれば出せますが、限度を超えてしまうと、どんなに絞ってもないものは出せません。それでも筋肉は、血行がよくなってるんですから、担当臓器に要求し続けます。ここで「痛みが変わらない」という状況が作り出されます。これで臓器側に需要が生まれてきます。
繰り返していく事で、和らぐ事もあれば、別の課題が出て来る場合(痛みの優先順位)もあります。【問題解決したい!】という欲求と、大きく関わっています。
街角で配っているティッシュ、たくさんある時に欲しいでしょうか?
3.11大震災後、花粉症の時期と重なって、かなりの需要があったんじゃないでしょうか?あなたが、【欲しい!or〇〇したい!】という明確な目的意識を持たなければ、体もどう対応すべきなのかが散漫になってしまいます。
会社に例えた需要と供給の関係
例えば施術中の臓器を、「〇〇㈱が新商品を売り出した」と考えてみましょう。それがどんなにいいものだったとしても、需要がなければ売上には結びつきません。いい商品だからと言って、作りすぎると倒産します(臓器には一時的に問題ありません。「奥に何かある」と訴えられる方が多いです)。
そこで広告代理店等を使って、「こんなスゴイものがあるんですよ!」とニーズを訴えかけます(つながっている筋肉【引き出しポイント】の潜在的コリを引き出します)。「え!そうなの!?」と、顧客の皆さんが関心を示し、需要が高まってきます。
そうなってくると、今度は需要が多すぎて供給が回らなくなってきます(筋肉が「血行よくなってるんだから、血流よくしてよ!」と訴えかけている状況)。
品切れ続出で、大忙しで生産しようとなります(この時点で、「痛みが変わらない」という状況。自体内でどうにか対応しようと試みています。担当臓器が「和らぐ必要がある!」と感じれる状態を作り出す)。
そこで、スポンサーの登場(担当臓器への施術)です。
需要が確実に見込める会社には、簡単に供給支援がつきます。
需要と供給のバランスが整い、高い安定的状態が保たれ、一流企業への道が見えてきます(繰り返す中に、「潜在的コリ」が根こそぎ解放され、体験した事がない健康領域(根本解決)へ)。
超オーダーメイド施術
「痛みの役職(ランク)」において、
1.継続してれば和らぐ痛み
2.どこかの大元に不具合があって、しわ寄せとして結果的に生じた痛み
と解説してます。そしてほとんどの場合は、2.だと。
そのため、「筋肉2点間ほぐし」と「内臓機能快復テクニック」は、組み合わせて施術させていただいています。
潜在的コリを解放するためには、
1.コリを引き出して表面化させる。
2.原因(多くは、幼少期の些細な勘違い)を特定し、自然治癒力にゆだね、記憶を味わいきる事を繰り返す必要があります。
当施術では「痛みを和らげる」と、「痛みを引き出す」という、施術内容は同じでも意味合いがまったく違う場合があります。
お客様ご自身がどこまで痛みを解決して欲しいのか、どんな解決策を望んでるのかによって、施術方針は大きく変わってきます。各人各様な、超オーダーメイド施術となる理由が、まさにこちらです。
※バランスの妙味!【あり得ない!】と感動しました(((o(*゚▽゚*)o)))
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・