健全な精神は、健全な肉体に宿る
と明言されるように、「健全な臓器や筋肉なら、力が入る」という仕組みを活用しました。
写真のポイントは胸腺区と言い、こちらだけは「健康な状態なら力が抜ける」という箇所です。究極の根本解決策!
仙骨矯正をするだけで、股関節の4ポイントに力が入るようになります(4つのポイントのうち、2箇所に力が入らなければ問題です)。
ある一定期間受けていただけるなら、その股関節の4ポイントは、半永久的に力が入るようになります(出産前にいらした方、出産後もそのまま保たれています)。
※当院では、仙骨矯正を終えた時の確認でしか用いていません。
問題があるかどうかは、簡単かつ明瞭な区分け法があります。
発熱のススメ
私自身の体験談です。
具合が悪い時に受けた場合、直後は同じように力が入りません。
その後すぐに体中が温かくなり、発熱したかのような状態になりました。
※風邪をひいて熱を出した時もそうですが、40℃までは体が抗体を作り出そうとしてます。
38℃くらいで薬を入れてしまうと、せっかくできようとしてた抗体が未完成品となってしまいます。
もし幼少期から薬に頼って、微熱状態で熱を冷ましてたとしたら、前述のとおり抗体ができてません。
大人になって子供が生まれた時、免疫力が弱い症状が遺伝してしまいます。
特にお母さんの影響が顕著に出てきます。
免疫力が低いと自覚ある方は早急に対応した方がよさそうです。
本拠地と決戦場
胸腺区と呼ばれる2つのポイントだけは、筋力テストで正常だと力が抜けるようになってます。
あとは例外なく、力が漲るように入ります。
なぜ胸腺区だけが、特別にそんな事が起こるんでしょうか?
胸腺区には、白血球の最強軍団がいらっしゃいます。
そこにいる理由は、ウィルスやバイ菌が体内に侵入してきた際に、最も追い出しやすいからです。
健康な状態の場合、新陳代謝が理想的に循環してます。
白血球が良好に活性化し、力がみなぎるようになります。
そのポイントを押さえる事で、免疫細胞に「休め」と指示してます。
ご主人様であるあなたに対して、「今、働く必要ないんですね?」と言ってるような状態です。
疲れた状態では、変化を感じれません。
何が違うのか?それは「メリハリをつけれてるか否か?」 です。
今この文章を読まれてるあなたは、メリハリがついてる状態とつけられない状態、どちらを選択しますか?当然前者でしょうねぇ。
なぜメリハリがつけれてるのか?それは「交代要員がたくさんいる」からです。
最悪なパターン
メリハリがつけられない状態とは、免疫細胞の皆さんが、いつも気を張ってなければならない緊張状態です。
なぜなら交代要員がおらず、免疫細胞が老兵化した状況です
(新陳代謝が滞ってますから、体はそんな状況下でやりくりしなければなりません)。
丹田(へその下、第2チャクラ)である免疫細胞の本拠地から決戦場(胸腺区)へ、白血球がどんどん送り込まれるようにできてます。
免疫力が下がってる場合、代わりがなかなか来ない中、ウィルス等に侵入されないかを監視してます。
もし侵入されようものならどう対処すべきか、老兵化されてる分脅威に感じます。
ぜひ免疫細胞の身になってみてください。
例えば、ある会社に勤めてる方。
たまに徹夜するくらいに朝から晩まで働き、休日出勤もしょっちゅう、息抜きなんて言語道断だと思ってる方がいるとしましょう。
それだけ身を粉にして働けども、上司からは「なぜできないんだ?」と罵られ、同僚から「〇X☐?!△」なんて嘲られたら・・・・・・。
もしこれがあなたの身に置き換えたとしたら、どう感じるでしょう?
似たような出来事が、免疫細胞に起こってる事が考えられます。
根本解決には、かなりうってつけです♪( ´θ`)ノ
理想のパターン
それがもし、定時にきっちり終われて、自他ともに感謝と喜びを分かち合えてるとしたら?好循環が起こってくるんじゃないでしょうか?
こういった状況は、良くも悪くもあなたがすべて引き起こしてます。なぜなら、あなたご自身が体の経営者だから。体に表される症状は、あなたの考え方(メンタル)や生活習慣に起因してます。
あなたは、あなた自身の人生の経営者でもあります。
あなたは、
という4役をこなしていかねばなりません。
いかにすれば、めちゃめちゃ黒字な人生を全うできるでしょうか?現時点における「あなた」という会社の経営状況は、いかがですか?
胸腺区を押さえた時に力が入らなくなるという事は、
【体がメリハリを付け、コントロールできるようになった】
という状態です。
仙骨矯正をするだけで、「免疫力が格段に上がります」「健康になります」と元々言われてます。胸腺区を押さえた時に力が入らない事で、「仙骨矯正の価値があった」と見なせるようになります。
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・