「病気が治る」とは?
成長欲求が強い時ほど、過去にあった清算できてないわだかまり等の感情が、表面化してきます。私たちは、未来に生きているように見えて、実際にやっている事は「過去の清算」です。
例えば何かをやろうと決意した時、決まって何らかの試練がありませんか?
使命と試練と恩恵は、比例関係にあります。試練が来る事を潜在的に分かっていますから、あまり半端な気持ちじゃ決意しようとは思えなくないですか? 試練を乗り越えたら、見合った恩恵がもたらされ、新たな使命が見えてきます(感情の変換をを習慣化させる)。
解決する最高の手法は、「悪化と反対の経路をたどる事」だと考えています。
病気やケガが治るという事は、「病気やケガをする前の状態に戻る(思い出す)」です。
よくなっていった先にある「本来あるべき状態」のイメージが、どれだけ「あなた自身」の中にあるのか?これこそが根本解決の大きな分岐点となり得ます。
自立整体セラピーでは、根本解決目的に原因を深掘り解明し、問題の再発経路を根絶やしにするサポートをさせていただいています。
「抑える」の代表
対極にある考え方が、痛み止めをはじめとする薬だと考えています。
確かに薬は、どうしようもない緊急事態に対応できるよう、現状ではなくてはならないものです。高血圧で緊急事態だ等、どうしようもない時には使うしかありません。
しかし正常に近い状態に戻っても使い続けると、問題が起きてきます。
薬は症状を抑える作用があります。
抑えるとどうなるか?
「痛み」というゴミ箱にギューっとフタをしているようなものです。
体を抑圧する結果となり、心の抑圧に直結します。
自分を抑圧してるんですから、無意識的に他人も抑圧してます。
またそれが分かる表面的善人は、さらに自分を抑圧し、近い間柄に八つ当たりするか、病気が加速度的に進行していきます。
私は薬に頼りきってる方で、活気に満ち溢れてる方に出会った事がありません。あなたはいかがでしょうか?
「知る」価値
Oー157の食中毒事件での話は、かなり有名かと思います。下痢の症状が出た時、下痢止め剤を摂った方の多くは亡くなってしまわれました。
下痢がなぜ起きたのか?体の中の有害成分を追い出そうと、体の免疫機能が作用したからです。
自然治癒力にゆだねる事の価値を、改めて実感します。病気やケガの原因の大半は、感情や生活習慣・考え方等のバランスが崩れて来た事です。
ポイントは、「思い出して見つめる」事。
まじめにやっているのに、なぜ裏目に出てしまうのか?そんな事ありませんか?本質を追求するほどに、一時的に「以前の方がよかった」といった状況になってしまう事が・・・。
今でこそ循環できてきましたが、つい最近までそんな期間がかなり続いていました。まさに波瀾万丈な生涯を歩ませていただきました。これからもずっと波瀾万丈でしょうね。今では楽しめています。
つらく厳しい状況は、永遠に続くわけじゃありません。あきらめず出しきり続ければ、100%変わります。
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・
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